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インプラント基礎知識

知っておきたいインプラントの基礎知識

虫歯治療でかかりつけの歯医者さんにいったNさん。診察前、自分の歯がそれ程深刻な状況になっているとは想像もしなかったそうです。

「この歯は抜歯をしてその代わりとして何らかのかたちで人工の歯を入れないともう駄目ですね」と先生より告げられました。結局Nさんは数ある治療法の中からインプラントを選ぶことになるのですが・・・

「インプラントとは何の事ですか?」Nさんも説明を受ける前は、インプラントについての知識は何もなかったようです。

インプラント治療とは抜けてしまった歯の根っこ部分の顎の骨に、チタンでできた支柱を埋め込む人工歯根とも呼ばれている治療法のことです。この支柱の上部に支台(人工の歯を支える部分)と人工の歯を固定するという治療法です。

インプラントの治療の施術方法は1回法と2回法とに分けられます。インプラント治療ではアパットメントというインプラント本体(フィクスチャーとも言う)に接続された義歯を支える台を使用するのですが、1回法と2回法の異なる点は、この部品の取り付けを1次手術で行うか2次手術で行うかの違いになります。

顎の骨にインプラントを埋め込む治療法ですから、歯科医は患者の診察を行う時点において、最適な治療法を選択するわけですが、もし患者の顎の骨が弱い場合は2回法にて治療する方法がとられます。

インプラント治療法には専門用語が多数あり一般的に馴染みのあるものではありません。インプラント治療についての不安な点は、担当医よりあらかじめ十二分な説明を受けることが大切です。